転職者の声 Case04Voice
Case04
Oさん(30代/女性)相手目線で自分の強みを分析し、
直球勝負で内定を獲得。
データ
前職 | 人事職 |
---|---|
現職 | 総務労務業務全般(給与計算、社会保険手続き等) |
活動期間 | 3ヶ月 |
面接社数 | 4社 |
内定数 | 1 |
転職理由
以前の会社では人事の仕事を担当しており、その面白さややりがいから専門性を極めたいと考えていました。
ただしこれから先のキャリアを考えると不安な面もあったことから、今後の生活や働き方を見据えて転職を決意しました。
ただしこれから先のキャリアを考えると不安な面もあったことから、今後の生活や働き方を見据えて転職を決意しました。
転職活動のポイント(これから転職する方へのアドバイス)
転職先を検討するに当たって意識したのは、それが希望をかなえられる職か、経験を生かすことができるかの2点です。
自分の経験やセールスポイントと、相手先の求める条件とが合致することが大切ですので、面接では、耳触りの良い模範解答ではなく自分の頭で考えた言葉を使い、質問に対しては直球で返して、相手に響くように伝えることを意識しました。
その甲斐あってか、転職後も大きなギャップを感じることなく、スムーズになじむことができています。
自分の経験やセールスポイントと、相手先の求める条件とが合致することが大切ですので、面接では、耳触りの良い模範解答ではなく自分の頭で考えた言葉を使い、質問に対しては直球で返して、相手に響くように伝えることを意識しました。
その甲斐あってか、転職後も大きなギャップを感じることなく、スムーズになじむことができています。
担当キャリアコンサルタントより
ご自身を客観的に評価し、相手目線でのストロングポイントをうまく伝えられたことが、転職成功の要因となりました。一見するとマイナス要因だとしても、それを隠そうとすると「本音が伝わってこない」ということにもなりかねません。その点、Oさんはご自身の言葉で伝えようとする姿勢が面接官にも響き、「一緒に働いてみたい」と思ってもらえたことが内定へとつながったのだと思います。