キャリア形成支援事例Case
技術者派遣TOP キャリア形成支援事例
十人十色のキャリア形成
エンジニアリング職に強いヤマハ発動機ビズパートナーだから実現できた、
さまざまなキャリア形成支援の実例をご紹介します。
#未経験
未経験からエンジニアへの挑戦
学校を卒業し進路を迷っていたAさん。ご家族の勧めもあり当社の採用試験を受験し入社されました。
現在は、もともと興味のあった製品開発の実験職としてキャリアをスタートし、配属先での中途採用を目標に活躍しています。
どうしたらエンジニアとしてキャリアをスタートできるだろうか、と考えたことから始まった、Aさんの挑戦。今でこそ職場の信頼も厚く、大きな期待を寄せられていますが、当初は工具の使い方に始まり、実験の準備、報告書の作り方といった、基本的な知識から覚える必要があるなど、苦労も多くありました。しかし、配属先のメンバーや先輩エンジニアの手厚いサポートを受け、現在は評価担当としての実績を重ねています。
#キャリアチェンジ
即戦力としての転職で、
キャリアアップを実現
もともと、IT系のエンジニアとして10年ほどの経験があったBさん。当社へは異業種からの転職で入社されました。
入社後は前職での経験を生かして即戦力として活躍、入社1年で配属先の中途採用試験に合格しました。
現在は新たなステージに身を置き、これまで以上の責任と役割をもって活躍されています。
このBさんのように、短期間で配属先の正社員として採用されるケースは多くはありませんが、当社の技術者派遣を次のステージへ行くための最初のステップとして活用された好例です。
#仕事へのこだわり
技術者派遣で貫いた、
仕事へのこだわり
どうしても「ある製品」に関わりたい、そんな想いで当社に入社されたEさん。入社後は希望通り「ある製品」の開発に携わることができ、夢中になって仕事に取り組みました。そして、あっという間に時間は経過し、チャレンジ期間として予定していた3年の節目を迎えることに。進路の選択を迫られましたが、その「ある製品」を通じてスペシャリストを目指したいという、Eさんの強い想いは変わりませんでした。
そこで当社もその想いに応え、無期雇用社員としてあらためてEさんを採用しました。職場の選択肢が多い技術者派遣の特徴を活用して、エンジニアとしてのこだわりを貫いたEさん。今も「ある製品」のスペシャリストを目指して、業務にまい進されています。
#キャリアチェンジ
技術者派遣で、
キャリアチェンジを実現
これまで、開発部門で10年以上サポート業務を担当してきたHさん。そこで積み上げてきた経験を生かして、当社の技術者派遣を活用。長年興味をもっていた、開発業務へのキャリアチェンジを実現されました。
これからは、より開発実務に近い業務を経験することで、さらにエンジニアとしての可能性が拡がっていくはずです。
Hさんの例は、実務を通して自身の適性を見つけ、興味領域を深掘りしていくためのキャリアチェンジができた好例です。ご本人の経験とこだわりがやりたい仕事と出会ったことで、実を結びました。
#キャリアチェンジ
当社での実務経験を糧に、
新たなキャリアに挑む
当社に入社する前は、生産現場で業務をしていたIさん。専門学校で学んだことを仕事にしたい、そんな想いから当社に入社され、実験担当者として二輪車の開発に携わりました。そして数年間にわたって実験評価の実務に携わった後、その先のキャリアの実現を目指して転職を決意。実験評価の実務経験を生かすかたちで、次の企業に活躍のステージを移されました。
技術者派遣を活用して学生時代からの夢を叶え、その経験を新たなキャリアにつなげたIさん。新天地でもきっと活躍されることでしょう。
#ワークライフバランス
再び開発の最前線へ。
育児休職からの復職をサポート
エンジニアとして活躍している最中に、出産を経験されたFさん。育児休職後は、再びエンジニアとして開発の最前線に立ちたいというご本人の声に応え、化学分野の専門家としての知見を生かした分析の業務で活躍していただきました。その後、当社エンジニアとして就労された期間の実績が評価されて、配属先での中途採用が実現。現在もエンジニアとしてのキャリアを積み重ねておられます。
技術者派遣を通じて専門領域で培った経験が、エンジニアとしてのキャリアを続けていくことにつながった実例です。
#ワークライフバランス
育児に理解ある職場と出会い、
ワークライフバランスを実現
子育てをしながらエンジニアとして活躍されているGさん。育休からの復職に当たっては、エンジニアとしてのキャリア継続と家庭の両立を条件に職場を選択。まだまだお子さんに手がかかる時期ではありますが、フレックス制度やライフサポート休暇を上手に活用しながら、家庭と仕事を両立しています。
有給休暇が取得しやすい職場環境、保育園からの急な呼び出しにも理解のある職場は、仕事を続ける上では重要な要素です。今、Gさんは安定した環境でご自身のキャリアと向き合いながら、製品開発のエンジニアとして実績を積み上げています。
#セカンドキャリア
定年退職後も、
開発の最前線で活躍
前職では、機械設計のエンジニアとして活躍されていたHさん。以前の会社を定年退職された後、すぐに当社に入社されました。
当社では設計担当者として業務を行ないながら、Hさんの豊富な経験を生かして、中堅・若手社員へのアドバイスなども担当。セカンドキャリアとしてエンジニアの後進を育てながら、開発の最前線で活躍されています。
ときには週休3日、4日の体制で、無理なく勤務を続けられているHさん。技術者派遣のフレキシビリティーをうまく活用して、ワークライフバランスがとれた、充実のセカンドキャリアを実現しています。
#セカンドキャリア
自由度の高い働き方で、
セカンドキャリアを楽しむ
前職では大手製造メーカーにお勤めされていたIさん。当社に入社されたきっかけは、エンジニアとしてのキャリアを続けながら、自由度の高い働き方をしたいというご希望でした。
現在は、1日あたりの勤務は数時間。さらにテレワークで勤務されています。Iさんに開発における深い造詣と経験に裏付けられた技術力があるからこそ実現できた働き方です。ある技術領域のプロフェッショナルとしての経験が職場環境とうまくマッチして、時間や場所の制約を超えることができたという実例です。
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